悪い食生活の認識が大事!!低炭水化物がいいわけではない!!


治療前の食生活と正常な食生活を比較

肥満になる理由はそれなりにあります。体に脂肪が多い状態で、カロリーを摂りすぎたりカロリーの消費が少なすぎたりするのでしょう。デスクワークが多いわりに脂っぽいものばかりを食べている人などは注意が必要です。健康診断などで肥満気味と言われたなら、肥満外来などを受けて肥満治療すると良いかもしれません。初期の段階では生活指導の治療が中心になります。食生活の見直しが必要になりますが、まずは治療前の食生活を認識します。そしてあるべき正常な食生活との比較をします。この差が分かっていないと、知らない間に元の食生活に戻る可能性があるからです。正しい食生活を知るだけでなく、良くなかった食生活も知って、その食生活に戻らないようにしないといけません。

低炭水化物が良いわけではない

人気のあるダイエット方法として、低炭水化物ダイエットがあります。ご飯やパン、麺類などの炭水化物を極力減らし、その他の栄養素を中心に取る方法です。炭水化物は取りすぎると脂肪としてつきやすいので、ダイエットのためには一見良さそうです。しかし、肥満治療の現場では低炭水化物の食事を勧められたりはしません。炭水化物のコントロールは必要なので、取りすぎているなら減らすような指導を受けます。しかし全く摂取しない指導ではありません。炭水化物は日常生活を送る上で必要な栄養素です。指導された量を意識して食べるようにすると良いでしょう。健康的に痩せるには、栄養のバランスが大事になります。特定の栄養素を極端に減らす方法は取らないようにします。

肥満治療は、糖尿病外来・内分泌代謝内科といった医師が担当する事から、リバウンドなしで健康的に痩せられるメリットがあります。